この夏、娘は初めてのサマースクールへ。
といっても、以前体験に行ったお教室が
とても良かったけれど時間的に通えず
夏の短期間だけ通いました。
そこのスクールは、多国籍の子ども達が通っていて
オールイングリッシュ。
先生達が溢れんばかりの愛情をもって
子ども達と向き合っているところが素敵だなと。
そして、子どもの感性のままに自由に
のびのびと創造させてくれるところ。
そんな場所は娘にとっても
刺激的な時間だったようです。
サマースクールの間は、日によってテーマが決められていて
モネ、ピカソ、ゴッホ、マティス、マザーグースなどなど
それぞれの説明を受けて
アートを見て模写したり作品を作っていました。
これはマティス。
これはピカソです。
娘は今のところ、お絵描きよりも
自分の手を使って、何かを作ったり
細かい作業が大好き。
黙々と、一気に集中して作品を作り上げます。
その間、私は何も言わずにただただ見守るだけ。
これは昔通っていたモンテッソーリのお教室で
学んだことです。
この集中力や切り替えスイッチが入れられることは
今のヴァイオリン練習や本番にも繋がっている
気がしています。
可能性に溢れている3歳の今。
色々な体験を通して娘の感性を育んでいきたいです。
arisa☻